fluid epo(フルイド・エポ)
会期:6月22日(水) – 27日(月)
絵の具の流動性を利用して制作された画材の赴くままに、流れに身を任せ、自然体な表現が魅力的な作品たち。
決まったカタチがなく「そのとき、その出会いを楽しむ」一期一会を楽しむ。それが「フルイドアート」です。
「考えるとうまくいかない」
と、epoさんはおっしゃっていました。
自分にも相手にも嘘をついたりすることがない、素直な感性をもった方だからこそ、作品にもそのココロのあり方が現れるのですね。
直感を信じるか。
迷って、後悔することがよくあるのですが、
自身のこころに素直になる。耳を傾ける。
作品を通してそれを教えてくださったように感じます。正にアートの真髄ですね。
県内のイベントにも出店されている、fluid epoさん。これからも素敵な作品をお目にかかれるのが楽しみです。活動のようすやスケジュールは、Instagramでも発信されていますよ。